ハイエース購入!まずは揃えておきたい『パーツ』『アイテム』ランキングTOP5!
ハイエースを購入したけど、次にどんな部品を付ければいいの?
ハイエースを購入した方から、よく聞かれる質問です(特に新車)。
本来ならまず「乗り心地を改善してください」とお願いしたいところですが、今回は、外観や乗り心地ではなく「利便性を高めたい」というお客様に向け・・・
まず揃えておきたいアイテム・ベスト5
を、ランキング形式でご紹介いたします。
※「まずは乗り心地だ!」という方は、下記をご覧ください
・ハイエース、バンもワゴンもまとめて乗り心地改善!原因と対策を徹底解説!
・ハイエースバンの乗り心地『突き上げ』『跳ね返り』を劇的に改善する!
・ハイエースワゴンは乗用車です!横揺れ、フワフワ感を解消すれば乗り心地がさらに快適に!
ハイエースを購入したら、まず揃えておきたいアイテム・ベスト5発表
[目次]
5位.外装部品
4位.防音商材
3位.車中泊に最適商品
2位.荷室周り商品
1位.マット関連商材
※ネタバレにならないよう目次は製品名ではなくカテゴリー名で表記しています。
それではまず第5位から。
5位.ドアバイザー(サイドバイザー)
天気を気にせず換気が可能!
地味なパーツですが、『ある』と『ない』とでは大違い!天候に関わらず換気ができるので、室内の高温多湿を避けることができます。
なぜドアバイザーがあるといいの!?
コロナ禍で、いっそう注目される換気の重要性。
ドアバイザーを装着していれば、悪天候の日でも(少しの窓の開放であれば)、雨風が車内に吹き込んでくること無く換気が可能です。
炎天下の駐車時も車内が高温になることを防ぎ、(バイザー色によっては)遮光にも役立つ、装着しておいて損のないパーツと言えるでしょう。
※当記事は、(駐車時の)窓の開放を推奨するものではありません。
窓を開けたままの駐車は、盗難、いたずら等のリスクを高めることとなり危険です。特に車を離れる場合は、充分ご注意の上、自己責任の元、行って頂きますようお願い申し上げます。
おすすめのドアバイザー
それでは、お勧めのドアバイザーをご紹介いたしましょう。
■ワイドバイザー(ユーアイビークル)
利便性、遮光性に優れるワイドスペース設計
ポイント1:外から窓ガラスが拭きやすい、ワイドスペース設計
最大幅は約13cm。純正ドアバイザーよりも約3cm幅広なワイド設計。
ユーアイビークルのワイドバイザーが普通のドアバイザーと違う点は、ドアとのすき間に設けられた膨らみです。外から窓ガラスが拭きやすいよう配慮されているのですね。
※取り付けは両面テープとフックで、純正品と同じ取り付け方法のため脱落の心配も不要。
適合: ハイエース/レジアスエース全車
ポイント2:遮光性に優れるダークカラーを採用
スモークも濃いめのカラーが採用されているため、日差しが強くても安心です。
ハイエース 200系ワイドバイザー左右セット:14,300円(税込)
ポイント ☞ 乗車中の換気や、駐車中の熱気を逃がすには、ドアバイザーが便利
それでは続きまして第4位
4位.防音材(静音材)、断熱材
防音・断熱を同時に実現!
これについては言うまでもないでしょう。
走行時のエンジン音や、車中泊時などの外部音。できるだけ抑えたいものです。
なぜ防音材・断熱材があるといいの!?
走行時のエンジン音や、車中泊時の外部音を可能な限り抑える、必須とも言えるアイテムが防音材です。
断熱性を備えたものであれば、太陽熱やエンジン熱からも乗員を守ってくれるため、カーライフがより快適なものになりそうですよね。
部位別に販売されているため、特に気になる箇所だけでも装着を検討されてみてはいかがでしょうか。
おすすめの防音材・断熱材
それでは、お勧めの防音材/断熱材をご紹介しましょう。
■フェリソニ防音材(ユーアイビークル)
熱気と騒音を同時にシャットアウト
ポイント1:熱気と騒音を同時にシャットアウトするハイブリッド2層構造
騒音を3分の1以下(周波数により最大16分の1)に抑える遮音層と、吸音効果を限界まで高めた特殊加工スポンジ吸音層を重ね合わせた、ハイブリッド2層構造で車室内を静音化します。
《音響透過損失(遮音性能)-11dB~-35dB》断熱性も非常に高く、一般的なグラスウールと同等以上。
ポイント2:簡単施工
・フロント下は、座席を外してカーペットの下に敷くだけ!
・スライドドアは内張りに貼り付けるだけ
の、いずれも簡単施工。
【セット内容】
・ルーフ防音セット×1
・フロント下(エンジンルーム防音セット)×1
・スライドドア防音セット×1
・サイドパネル(リアクォーター)防音セット×1
・リアタイヤハウス防音セット×1
フェリソニ防音材 1台分:154,000円(税込)~
※当セット以外にも(上記のような)各部位別防音材も取り扱っています。詳しくは下記リンクをご参照ください。
■フェリソニ防音材 フロントシート下[エンジンルーム](ユーアイビークル)
予算が気になる方は、まずフロントシート下から
一台分揃えたいけど、予算が気になる・・・という方は、まず、フロント下(エンジンルーム)からの熱気と騒音を抑えることをお勧めします。
ポイント1:シートの下から来る熱気と騒音を、同時にシャットアウト。
・騒音を3分の1以下(周波数により最大16分の1)に抑える遮音層と、吸音効果を限界まで高めた特殊加工スポンジ吸音層を重ね合わせた、ハイブリッド2層構造で車室内を静音化。
・《音響透過損失(遮音性能)-11dB~-35dB》断熱性も非常に高く、一般的なグラスウールと同等以上。
ポイント2:簡単施工
・運転席~助手席下のエンジンルームの形状にあわせて専用形状にプレカット。
・座席を外してカーペットの下に敷くだけの簡単施工。
ハイエース 200系フェリソニ防音材フロントシート下(エンジンルーム)
標準ボディ用 :38,500円(税込)
ワイドボディ用:40,700円(税込)
ポイント ☞ 外部の遮熱・遮音には1台分の防音・遮熱材を。予算を考慮するなら、まずエンジン音と熱を防止しよう!
では、いよいよTOP3!
3位.ベッドキット
荷室スペースを活かしたまま『車中泊』が可能に
なぜベッドキットがあるといいの!?
いつ収まるかわからないコロナ禍。その中においてハイエースは、本来の『移動・運搬手段』としてだけではなく、『旅行時の交通機関』として、『宿泊施設の代わり』に、とマルチな用途で人気沸騰中。
ベッドキットがあれば、ちょっとした余暇や気分転換に、ロングドライブや旅行に出かけることが可能になります。
「荷室にベッドって、邪魔にならないの!?」という方もご安心を。普段は荷台として、スペースの有効活用も出来るのですから。
「車の中で寝るとか、ありえない!」という方以外なら、備えておくと便利なアイテムだと言えるでしょう。
おすすめのベッドキット
それでは、お勧めのベッドキット4点を紹介いたします。
■マルチウェイベッドキット(ユーアイビークル)
軽量かつ耐久性、弾力性に優れ、利便性(6段階高さ調整・簡単取付)にも富む、日本製ベッドキット
ポイント1:軽量で、耐久性、弾力性にも優れる
下記☟の動画で、ユーアイビークル・マルチウェイベッドキットが『いかに優れものであるか』が、お分かりいただけると思います。
ポイント2:6段階調整可能でマルチに使える
ベッド高は様々な用途に対応できるよう6段階調整可能。
標準ボディ :330mm・370mm・410mm・450mm・490mm・530mm
ワイドボディ:330mm・370mm・410mm・450mm・490mm・530mm
スーパーロングバンDX:395mm・445mm・495mm・545mm・595mm・645mm
※画像内の高さ表記は標準ボディ/ワイドボディのものとなります。
別途料金にてレザーカラーやステッチなど、お好みの組み合わせによるオーダー注文も可能。世界に一台、自分だけのベッドキットが造れますね。
ポイント3:簡単取付
付属のボルトで固定するだけ。簡単取付。
ポイント4:サビの来ないオールステンレスフレーム
フレームにはさびの来ないステンレスを採用。
標準ボディ用:154,000円(税込)~
ワイドS-GL用:176,000円(税込)
スーパーロングバンDX用:220,000円(税込)~
■マルチウェイバリューベッドキット(ユーアイビークル)
お仕事で気軽に使いたい方はこちら!
ポイント1:5段階調整可能でマルチに使える
様々な用途に対応!5段階調整可能ベッド高(スーパーロングは6段階)。
標準ボディ(5段階調整):390mm・450mm・510mm・570mm・610mm
ワイドS-GL(5段階調整):420mm・480mm・540mm・600mm・640mm
スーパーロングバンDX(6段階調整) :395mm・455mm・495mm・545mm・595mm・645mm
ポイント2:名前の通りバリューな(価値ある)ベッドキット
低価格で強度と利便性を兼ね備えたベッドキットです。
マット板は、厚み12mmの板に30mm角の無節芯材を2本使用(ワイドボディは3本)、表皮生地は耐久性と難燃性を備えたバリューベッド専用のオリジナルカーペット地が使用されています。
ポイント3:音鳴り、サビを抑える仕様が施されている
フレームはスチール製、高さ調整部分には音鳴り防止スリーブを採用。フレームフットプレートも強度を考慮し、厚さ3.2mmのプレートを使用。仕上げには、サビにくいメラミン焼付け塗装を施している。
標準S-GL/バンDX用:86,900円(税込)
ワイドボディ用:97,900円(税込)
スーパーロングバンDX用:138,600円(税込)
■マルチウェイフォルドベッドキット(ユーアイビークル)
片方だけベッドに ⇒ 両方ベッドに ⇒ 全体を荷室に。など自由自在。
ポイント1:片方をベッドに、もう片方を荷室スペースに、など、用途に応じ使い分け可能
左ベッドと右ベッド、通常は5:5の比率で分けられています。
ご希望により(有料オプションで)6:4分割なども可能。
ポイント2:5段階調整可能でマルチに使える
マット長は1500mm+300mmで1800mm確保、ベースマットはハニカム構造。
ベッド高は395mm・445mm・495mm・545mm・595mmの計5段階調整が可能。
ステンレスフレーム採用。
標準S-GL/バンDX用:209,000円(税込)~
ワイドS-GL用:231,000円(税込)~
スーパーロングバンDX用:286,000円(税込)~
■マルチウェイワゴンベッドキット(ユーアイビークル)
ハイエースワゴン専用ベッドキット
ポイント1:20mm硬質ウレタン採用!レザー仕上げの上質クッション
ベッドマットはハニカム構造の専用設計で、クッション部には20mm硬質ウレタンを使用。表皮はレザー仕上げ(カラー:ブラック ※グレーは廃盤)。
ポイント2:グランドキャビンなら最大10人も!人数に合わせスライド調整可能!
3分割式のベッドマットはスライド式になっており、ベッドマットが3列の状態なら4人、2列の状態で6人(ワゴンGL)と、座席数のセッティングも使用用途に合わせて調整可能です。
グランドキャビンなら、(最後部に3枚重ねて)1列にすることで10人の乗車もOK!
ポイント3:簡単取付(純正シート取り外し不要)
純正シートを外す事なく、ベッドキットに早変わり。
4列目のシート跳ね上げはそのまま使用できます。
ワゴンGL用:242,000円(税込)
グランドキャビン用:308,000円(税込)
オーダーカラーシステム
車の色に合わせ、お好みのベッドカラーにアレンジすることができます。
※20mmウレタンを使用したレザータイプのベッドマットに限ります。
1色 +16,500円(税込)~
2色 +22,000円(税込)~
ダークプライムタイプ +22,000円
※時期、生地の種類等により価格は変動します。
カラーの種類/価格/適合製品等、詳細についてはユーアイビークルにお問い合わせください。
ポイント ☞ 車中泊用はもちろん、荷台の棚としても活用できる!
ランキングはいよいよ第2位!
2位.カーゴマット
荷室床を汚したり傷つけたりする前に!
なぜカーゴマットがあるといいの!?
ハイエースは貨物車として開発された車です。
とはいえ、せっかく新車で購入した綺麗な車。荷室の床であろうと、すぐに汚したり傷つけたりはしたくないですよね。
カーゴマットはそんな心配を払拭してくれる優れもの。
「洗っても汚れが落ちない!」「もう傷が付いた!」など後悔する前に、ぜひ取り付けておきたいアイテムの1つではないでしょうか。
おすすめのカーゴマット
それでは、お勧めのカーゴマットを紹介いたします。
■3Dラバー カーゴマット(ユーアイビークル)
ボーダー、サーファー、トランポユーザー、普段(仕事等で)多くの荷物を積む方にも。
ポイント1:高い耐久性を誇る重量設計
1ピース構造のラバーマットは厚みと重量があるので、耐久性にも優れます。
(標準ボディ用や約18kg:ワイドボディ用:約22kg)
ポイント2:3D形状なのでズレにくく、水気やゴミの拡散を防ぐ
両サイドは縁が立ち上がった3D形状なので、水分やゴミの散らばりを防止できます。
移動中も荷物がズレにくいよう、表面に特殊処理が施されています。このような細かい配慮も嬉しいですよね。
標準スーバーGL :35,200円(税込)
ワイドスーパーGL:41,800円(税込)
■CFカーゴマット(ユーアイビークル)
部屋感覚で使えるカーゴマット
ポイント1:「住まいの部屋へ近づけたい」という理念に基づき製品化されたカーゴマット。
マンションやオフィス等に使用される『木目調の建築用クッションフロアマット』が採用されています。
部屋感覚でおしゃれに使えますね。
ポイント2:ハイエース用にカットされている為、取付が簡単
専用にカットされているため、純正ハイエースの『カーペット上に敷くだけ』。簡単に水・砂などの汚れを防いでくれます。
バンは荷室フック部、セカンドシート脚部、ワゴンはシート脚部、リアヒーター部が全てカットされています。
ポイント3:ボード、サーフィンを積んだり、トランポ、業務用にも。
部屋感覚で使えるCFカーゴマット。
もちろん、ボードやサーフィンを積んだり、トランポや仕事用としても活躍します。
グレー木目柄 ➡ バン・ミドルタイプ:13,200円(税込) / バンロングタイプ:14,850円(税込)
黒カリン木目柄 ➡ ミドルタイプ:26,400円(税込)/ バンロングタイプ:29,700円(税込) / ワゴンロングタイプ:29,700円(税込)
ポイント ☞ 荷室床に傷をつけるその前に! カーゴマットで保護しよう!
ここまでお付き合いいただきありがとうございます!
ついに栄光の第1位!
1位.フロアマット
愛車と長く付き合うために・・・床を保護。
なぜフロアマットがあるといいの!?
フロアマットは新車ハイエースの綺麗な床(乗車席)から、傷や汚れを防いでくれる手ごろで優れもののアイテムです。
丸洗いOKのマットなら簡単に洗え、3D構造ならズレにくく、汚れやほこりを逃がしません。
そのため、『まず揃えておきたい必須アイテム5選』中、第1位に輝いたのはある意味必然だったと言えるでしょうね。
おすすめのフロアマット
次に、お勧めのフロアマットを紹介いたします。
■3Dラバーマット フロント 3ピース(ユーアイビークル)
運転席&助手席の床を、傷や汚れから護る!
おすすめポイント1:汚れても水で丸洗いOK!
最新の技術で成型されたラバー製の3Dマット。平らなマットと違い、汚れや砂、ほこりなどを逃がさない構造になっています。
難燃・防水防汚・耐摩耗加工が施されたTPO(サーモポリオレフィン)を採用。丸洗いOKなので、汚れても簡単に水洗いできる、というのも見逃せないポイントでしょう。
純正フックがない場合に備え『専用固定フック(フロント3pcs用)』も付属しています。
※フロント用のフロアマットは、マニュアル車には取付不可です。ご注意ください。
標準ボディ(フロント 3pcs) :8,580円(税込み)
ワイドボディ(フロント 3pcs):9,680円(税込み)
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■3Ⅾラバーマット リア 1ピース(ユーアイビークル)
リア(セカンド)シート床の傷や汚れを防ぐ
おすすめポイント1:汚れても水で丸洗いOK!
上記でご紹介した3Dラバーマットのリア用です。
同じく最新の技術で成型されたラバー製の3Dマット。平らなマットと違い、汚れや砂、ほこりなどを逃がさない構造になっています。
難燃・防水防汚・耐摩耗加工が施されたTPO(サーモポリオレフィン)を採用。リアの3Dマットも、もちろん丸洗いOK!汚れても簡単に水洗いできる、というのは嬉しいですよね。
※リア用のフロアマットは、5ドア車専用となります。4ドア車には取付不可となります。
標準ボディ(リア 1pcs) :8,580円(税込み)
ワイドボディ(リア 1pcs):9,680円(税込み)
ポイント ☞ 運転席やセカンドシートの床を汚す前に!3Dマットで保護しよう。
最後に
『ハイエース購入後、まず揃えたいアイテムTOP5』は、いかがでしたでしょうか。
ハイエースのカスタムやオリジナルパーツ、完成車(コンプリートカー)にご興味ございましたら、ぜひユーアイビークルにご相談ください。
ハイエースのカスタムパーツ、コンプリートカーのことなら、ユーアイビークルへ
ユーアイビークルは、ハイエースを中心にワンボックス車用の機能的アフターパーツブランドを全国に展開する会社です。
内装パーツや外装パーツはもちろん、快適な乗り心地を追求した足廻りパーツも人気です。
本社(大阪府堺市)を拠点に、大阪店・名古屋店・埼玉店の3店舗を展開中。車輌購入前のご相談から購入後のカスタム等、ハイエースの事なら何でもお気軽にご相談ください。
ハイエースを知り尽くしたプロのスタッフが適切にアドバイスさせていただきます。