ハイエースを車中泊仕様にしよう!手軽にキャンピングカー風に変貌させるおすすめカスタムパーツ紹介!

移動できる『おうち空間』

”最高の商用車” の異名を持つハイエース。

その用途、人気は商業利用に止まりません。

最近は、アウトドア、キャンプ、車中泊、ショッピング、ファミリーユースなど、様々なシーンで利用されていますよね。

特に近年注目を集めているのが、キャンピングカーとしての側面。

コロナ禍における『アウトドアブーム』の再燃に加え、『移動できるおうち空間』として、その需要は一層高まっています。

[目次]
■ハイエースがキャンピングカーとして人気を集める理由
   1.広い室内空間
   2.普段使いと趣味使いを併用できる手軽さ
   3.カスタムバリエーションの豊富さ

■ハイエースをキャンピングカーに変える、おすすめカスタムパーツ
  ・ベッドキット
  ・遮光パッド/カーテン
  ・防虫ネット
  ・カーゴマット
  ・フロアマット
  ・ロッドホルダー
  ・ハンガーレール
  ・スライドフロア
  ・エンジンルームカバー

■2022年ユーアイビークル出展予定のキャンピングカー・イベント
  ・出展

■ハイエースのカスタムパーツ、コンプリートカーのことなら、ユーアイビークルへ

ハイエースがキャンピングカーとして人気を集める理由

ハイエースがキャンピングカーとして人気を集める理由は、以下3つの要素が考えられます。

  1. 広い室内空間
  2. 普段使いと趣味使いを併用できる手軽さ
  3. カスタムバリエーションの豊富さ

1.広い室内空間

普通免許で運転できる車の中では、最大級の荷室空間を誇るハイエース(バン)。

このスペースの広さが、最大の魅力と言っても過言ではありません。

ハイエース広い室内イラスト

2. 普段使いと併用できる手軽さ

価格の手頃感

昔の日本には、『キャンピングカーで生活する』『各地を転々とする』などの文化がなかったことから、ほとんどキャンピングカーを見かけることがありませんでした。

最近でこそ一般的になりつつありますが、それでも主流は大型で高額な外車、または全長5mを超えるカムロードベースのキャンピングカー。

いずれも幅の狭い日本の道路には向きません。

よほど本格的なキャンパーでもない限り、手が出しづらい車種と言えますよね。

大型キャンパー

その点、ハイエースであれば、手ごろな価格で(キャンピングカー風に)カスタマイズが可能。

ボディサイズの選択肢も多く、幅も標準ボディ[1695mm] ワイドボディ[1880mm]と2サイズ。
『スーパーGL標準ボディ』などは、日本の道路でも走りやすい、普段使いにも最適なサイズと言えるでしょう。

狭い日本の道路にも適応する『休日キャンピングカー』が、お手頃価格で手に入るわけです。

普段使いとの併用。普通免許で運転できる手軽さも

前述のようにハイエースであれば、普段仕事やファミリーカーとして使っているユーザーでも、すぐに週末キャンピングへと向かうことが出来ます。

多くの積載量、広い室内空間を保持して尚、普通免許で運転できるという『おまけ』付き。

長距離ドライブの際など、免許を持っている人が数名いれば、交代で運転できるというのも嬉しいですよね。

3. カスタムバリエーションの豊富さ

カスタムパーツの充実度とシートアレンジの多様性

現在、複数のパーツショップが、ハイエース専用の『キャンピングカー・アイテム』を販売しています。(ショップによっては、たくさんのアイテムを販売しており、取付やアフターサポートまで行ってくれます。)

また『シートアレンジの多様性』も、ハイエースをキャンプピングカー風に変化させる、重要な要素だといえるでしょう。

ハイエース・シートアレンジ例

ワゴンGL 4人乗車時
ワゴンGL 6人乗車時
標準S-GL セカンドシートを倒しベッド表面と均一に

ハイエースをキャンピングカーに変える、おすすめカスタムパーツ

ベッドキット

ハイエースキャンパーにとって最重要アイテムと言っても過言ではないベッドキット。フラットなベッドの上で足を伸ばして眠れば、翌朝、自分が車中にいたことを忘れてしまうほど。

車中泊の最重要アイテム!

たまの休みにキャンプに出かけたものの、「シートで寝たら翌日疲れが取れなかった」「休み明けの仕事に影響した」。

これでは、せっかくの休みが台無しです。

ベッドキットはそんなキャンパーの悩みを払拭してくれる、最高の車中泊アイテム。

安眠が得られるだけではなく、荷物の収納スペースとして活用できるため、これだけ大きなパーツでありながら、普段時でも邪魔になりません。

特に、高さ調整が可能なものや跳ね上げ式のものであれば、その時々に応じたアレンジが可能。購入時にチェックしておきたいポイントの一つと言えるでしょう。

ユーアイビークルのベッドキットシリーズ

ユーアイビークルのベッドキットは、床下の荷物に応じ高さ調整(5段階または6段階)が可能。もしくは跳ね上げ式を採用。寝心地を追求した日本製ベッドのため、車中泊でも快適な睡眠が得られます。

ユーアイビークルの『ベッドキット・シリーズ』はこちら☞

遮光パッド/カーテン

夜間・早朝だけでなく、室内時間を快適にしてくれる遮光パッド/遮光カーテン。遮光性はもちろん、車外からの視線を気にしなくてよいので、くつろぎのプライベート空間が確保できます。

暗室を創り出すだけじゃない。冷気もUVもカット!

室内を暗室に早変わりさせる遮光アイテム。

しかし意外と知られていないのが、その保温性と断熱性ではないでしょうか。

冬は窓からの冷気を、夏は直射日光を、そして(商品によっては)UVまでをも遮断してくれる、一石二鳥も三鳥もある、優れものアイテムなのです。

ユーアイビークルの遮光アイテム

ユーアイビークルの遮光アイテムは、遮光性に優れるだけでなく、以下のような特徴を備えています。

■遮光パッド
表面に撥水加工を施しているため、防水性に優れ、結露時の使用でも、カビや臭いの原因を防ぎます。小窓から外がのぞける開閉部分や小物収納ポケットなど、ユーザー目線の機能も備えます。

■遮光カーテン
1級遮光生地を使用。難燃性が高く、光だけでなくUVまでしっかりカットしてくれる優れもの。また、プリーツ加工によりスムーズな開閉を実現。室内を豪華にドレスアップします。

ユーアイビークルの『遮光アイテム』はこちら ☞

防虫ネット

夏のアウトドアには必須のアイテム。車内に虫を寄せつけないだけでなく、車外からの目隠しとしても活躍します。

夏のアウトドアのお供に!

暑い夏。キャンプや旅行で車中泊をされる方も多いことでしょう。

その際、必ず問題になるのが車内の温度。クーラーをつけたまま眠れればよいのですが、エンジンを掛けたままの駐車は、環境的にもマナー的にもよろしくありません。

禁止しているキャンプ場もあります。

「ドア全開にすれば熱気を放出できるはず!」と、思っても、その場合問題になるのが『虫』。

キャンプ場では、特に(蚊を中心に)虫が多く、悩まされているキャンパーも多いと聞きます。

そんな夏のアウトドアで活躍するのが『虫除けネット』。

車内に虫を寄せつけないだけではなく、車外からの目隠しとしても活躍するため、夏のハイエースキャンパーには必須アイテムとなっています。

ユーアイビークルの防虫ネット

ユーアイビークルの防虫ネットは、繊維に虫が嫌がり寄り付かない、特殊加工が施されています。

ネットに虫が群がる、張り付くということがないので、気持ちよく過ごせますね。

ユーアイビークルの『防虫ネット』はこちら ☞

カーゴマット

キャンプや釣りに行くと、汚れた靴で荷室に上がったり、濡れた竿やクーラーボックスをそのまま置いたり。いけないと分っていてもやってしまいますよね。

「荷室であっても汚したくない」というキャンパーに。。。

カーゴマットさえあれば、『汚れたキャンプアイテム』や『濡れたフィッシングギア』をそのまま荷室に置いても大丈夫。

純正のカーペット上に敷くだけで、水・砂等による汚れから、荷室の床を守ってくれます。

ユーアイビークルのカーゴマット

ユーアイビークルのカーゴマットは、以下の2タイプ。

■3Dラバーマット
その3D形状から、水や砂の広がりを防止、移動中の荷物のズレを生じにくくさせます。

■CFカーゴマット
マンションやオフィスに使用される『建築用クッションフロアマット』をハイエース専用にカット。住まいの室内の様に、見た目もドレスアップします。

ユーアイビークルの『カーゴマット』はこちら ☞

フロアマット

カーゴマット同様、純正ハイエースの床(カーペット)を、汚れや水濡れから保護します。キャンプや釣りと非常に相性のいいアイテム。

キャンプだろうと、釣りだろうと。絶対足元は汚さない!

アウトドア・キャンプなどに最適!!

キャンプ、釣り、マリンスポーツ、ウィンタースポーツ、あらゆるアウトドアアクティビティの後って、車の床(カーペット)を汚してしまいがち。
汚してしまったり、傷つけてしまってから「しまった!マットを敷いておけばよかった!」と後悔してからでは間に合いません。

ユーアイビークルのフロアマット(3Dラバーマット)

ユーアイビークルのフロアマットは、その3D(立体)形状ゆえ、ズレにくく、汚れや水を逃しません。

水で丸洗いOK。汚した後も手入れが簡単です。

ユーアイビークルの『フロアマット』はこちら ☞

ロッドホルダー

釣り好き(アングラー)の必需品ロッドホルダー。移動中に竿が他の荷物と干渉したり、ダメージを受けたりする心配がありません。

釣りにも行きたい!

本稿、ハイエースを『キャンピングカー仕様にするアイテム』としてご紹介していますが、『釣り』も忘れてはならないアウトドア・アクティビティの一つ。

ハイエースは釣り車としても高い人気を誇ります。

有名な貨物車である『ハイエース』ですが、実はすごく釣り向きの車でもあったのです。

※以前、本ブログで以下のような記事も投稿していますので、ご興味ある方はぜひ、ご一読ください。

ユーアイビークルのロッドホルダー

オフショアジギング用からキャスティング用の重量級タックルまで。
あらゆるロッドを積載でき、走行中のホールド性や出し入れの容易さ等、細部までこだわったハイエース専用ロッドホルダー!

標準積載本数は12本ですが、ホルダー部分は脱着やスライドが簡単に出来るので、お手持ちのロッドに合わせて調整も可能。

ユーアイビークル・ロッドホルダー画像

ユーアイビークルの『ロッドホルダー』はこちら ☞

ハンガーレール

キャンプ。釣り。サーフィン。いずれの場合も服をかけたり、濡れたタオルを乾かす場所がほしいですよね。

泊るならハンガー掛け。ほしい。。。

泊りの際に着替えを掛ける場所、濡れてしまった衣類やタオルを乾かす場所。

いずれの場合もハンガーレールは活躍します。

ユーアイビークルのハンガーレール

付属のビスで止めるだけ!簡単取付でリアゲートがハンガーレールに早変わり。

ハンガーレール

ユーアイビークルの『ハンガーレール』はこちら ☞

スライドフロア

スライドフロアがあれば、荷室奥への荷物出し入れも簡単に。

ベッドキットと併用すれば、理想のキャンピングカーに!

荷物の出し入れが簡単になるスライドフロア。ついリアゲート付近に荷物を集めてしまった結果起こる『ケツ下がり』も防げます。

ユーアイビークルのスライドフロア

ロック解除レバーを握って引くだけ、簡単取り出し。重量物にも対応(最大300kg積載可能)。

出幅も4段階に固定可能、最大で1400mmスライド。最長に引き出した場合も、脚など支えは不要!

用途に応じ、付属のアルミ製サイドウォールの装着有無が選択出来ます。

ユーアイビークルの『スライドフロア』はこちら ☞

エンジンルームカバー

夏の長距離運転。太陽熱だけでなく、エンジン熱も馬鹿になりません。エンジンルームカバーはそんな床下からの熱を軽減させる効果があります。

エンジン熱を軽減!暑い夏にはぜひ!

馬鹿にならない床下からのエンジン熱。エンジンルームカバーには、床下からの熱を軽減する効果があります。

またエンジンルームカバーには、座席下のゴミ・ホコリの掃除が手軽になるという利点に加え、視覚的にも高級感が生まれるというメリットがあります。

ユーアイビークルのエンジンルームカバー

耐熱性素材/防水加工/抗菌・防臭加工のアウリコレザー採用。車内に高級感を与えます。

シートとコンソールの隙間部分もカバーするので、ゴミの掃除が手軽。また、床下のエンジン熱も軽減させます。

ユーアイビークルの『エンジンルームカバー』はこちら ☞

2024年ユーアイビークルが出展予定のキャンピングカー・イベント

現在ユーアイビークルでは、以下のキャンピングカーショーに出展予定です。

ユーアイビークルのイベント予定一覧

イベントの予定一覧は下記をご覧ください。

ハイエースキャンプのイラスト

ハイエースのカスタムパーツ、コンプリートカーのことなら、ユーアイビークルへ

ユーアイビークルは、ハイエースを中心にワンボックス車用の機能的アフターパーツブランドを全国に展開する会社です。

内装パーツや外装パーツはもちろん、快適な乗り心地を追求した足廻りパーツも人気です。

本社(大阪府堺市)を拠点に、大阪店・名古屋店・埼玉店の3店舗を展開中。車輌購入前のご相談から購入後のカスタム等、ハイエースの事なら何でもお気軽にご相談ください。

ハイエースを知り尽くしたプロのスタッフが適切にアドバイスさせていただきます。

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